1月最後の課題は2週をかけ、郷土玩具をモチーフにした小物入れを作りました。
日本各地で作られている伝統工芸品である郷土玩具。
たくさんの資料や見本から好きなモチーフを選択してもらい、
1週目に紙粘土で形を作り込み、2週目にアクリル絵の具を使用して着彩を行いました。
今回は置物としてだけではなく小物ケースとして、収納ができるスペースを形の中に組み込んでもらい「何を収納する小物入れにするか」「どこに収納を作るか」も考えて制作をしました。
実際の色合いに縛られず、オリジナルの色や表情・模様に挑戦する子が多くこだわりの詰まった素敵な作品がたくさん生まれました。