年末年始の制作風景

こんにちは、子どもアトリエです。

1月に緊急事態宣言を受け、子どもアトリエではより一層感染予防対策に力を入れながら開講しております。

そんな中でも楽しみながら、制作に取り組む子どもたちの様子をお届けします。

子どもアトリエでは季節の催し事も考えカリキュラムを作成しています。

1月はお正月の組モチーフのデッサンに取り組みました。達磨や牛など縁起物をモチーフ台に配置しました。子どもたちは描きたいものを決め、構図や、大きさを気にしながら描いていきます。色鉛筆でのデッサンなので着彩にも取り組み、色鮮やで賑やかなデッサンになりました。

去年の12月は2週にかけてトナカイの壁飾りを作りました。1週目に紙粘土で頭部、顔を造形をします。角は枝で表現していきました。2週目はアクリル絵の具での着彩です。毛がたくさんのトナカイや、角が立派なトナカイ、背景に雪が降っているトナカイなど個性豊かな作品が仕上がりました。

引き続き安全に気をつけて、子どもたちと楽しく制作に取り組んで行きたいと思っております。

よろしくお願いいたします。